フケを治す洗い方はある?フケが気になる場合に試したいシャンプー方法を解説

掲載日:2021.03.25 更新日:2021.03.26

この記事の監修 アンファー株式会社

不潔なイメージがもたれやすいフケですが、減らすための洗い方はあるのか、気になる方も多いのではないでしょうか。 フケは頭皮トラブルのサインでもあり、原因を対処しないと抜け毛に繋がってしまう可能性もあるでしょう。 そこで今回は、フケが気になる方に向けて髪や頭皮の洗い方を解説します。 洗い方を見直すことで、フケを予防・改善しましょう。

フケが出る原因は誤った洗い方にある?

フケが出る原因は誤った洗い方にある?

頭皮は皮膚と同じく新陳代謝を繰り返しています。皮膚の奥から新しい皮膚がせりあがり、古い角質が剥がれ落ちることで生まれ変わります。 フケは誰にでも起こる現象ですが、正常な場合は目に見えない大きさで剥がれ落ちています。 量が多い、大きさが目立つといった場合は、頭皮に何らかのトラブルが起こっている可能性があります。

フケの原因は頭皮環境の悪化が多く、洗髪の方法が間違っているとフケの発生につながることがあります。 以下のような洗髪方法には注意が必要です。

  • 洗髪のし過ぎ
  • 洗い方が甘く皮脂や角質が残っている
  • シャンプーのすすぎ忘れ
  • シャンプーが頭皮に合っていない

フケが気になる場合、フケを落としたいという心理が働いて洗髪回数が多くなってしまうことが少なくありません。 頭皮の皮脂は潤いを保って刺激から守るという働きがあり、洗いすぎてしまうと乾燥を招くことがあります。

頭皮は乾燥すると皮脂を過剰に分泌しようとするため、毛穴の詰まりや常在菌の過剰な増殖を招いてしまいます。 逆に、洗い方が甘いと皮脂が残り、頭皮環境を悪化させてしまうため適切な洗髪方法が不可欠です。

シャンプーの洗浄力も重要な要素。洗浄力が強すぎてしまったり、弱すぎてしまったりすると頭皮に良くありません。 シャンプーの仕方だけでなく、シャンプー自体を見直すことも大切です。

気になるフケを予防できる!正しい洗い方の手順

フケを予防し、改善できる正しい洗い方とはどのようなものでしょうか。 正しい洗髪ができれば、フケを予防することができます。以下で、正しい洗い方をマスターしましょう。

洗い方のステップ

  1. 1. 頭皮マッサージとブラッシング
  2. 2. お湯だけで髪を洗う
  3. 3. シャンプーを泡立ててから洗う
  4. 4. 髪の流れに逆らうようにしっかりとすすぐ
  5. 5. 2回目は、頭皮を意識して洗う
  6. 6. トリートメントをつけて流す
  7. 7. ドライヤーでしっかりと乾かす

頭皮マッサージとブラッシング

まず、頭皮を洗いやすくするために、頭皮マッサージとブラッシングを取り入れてみましょう。 頭皮マッサージでほぐすことで汚れを洗いやすくなり、頭皮の血行を促進することもできます。 ブラッシングすることで髪のほつれを防ぎ、汚れを落としやすくする効果もあります。 絡まってしまうと髪に刺激を与えて抜けてしまうこともあるため、ブラッシングは優しく行いましょう。

お湯だけで髪を洗う

頭皮にシャンプーを付ける前に、まずはぬるま湯で丹念に予洗いを行いましょう。 この予洗いだけでも、汚れをある程度落とすことができます。 ポイントは髪だけでなく頭皮自体をしっかりと濡らすこと。 シャワーを頭皮に当て、手のひらにお湯をためるようにしっかりと濡らしましょう。

シャンプーを泡立てて洗う

シャンプーを頭皮に直接つけると頭皮に刺激を与えてしまったり、シャンプーする場所にムラができてしまい、洗い残しが生まれたりしてしまいます。 シャンプーは必ず手のひらでしっかりと泡立て、髪を包むように泡を付けていきましょう。 シャンプーで洗う時間は1~3分ほどが目安です。

髪の流れに逆らうようにしっかりとすすぐ

シャンプーをすすぐ際は毛の流れに逆らうようにして流すのがおすすめです。髪の毛の根元にすすぎ残しが無いよう、しっかりと丹念にすすぎます。
指の腹を使って、頭皮にお湯が届くようにしっかりと洗いましょう。 襟足やもみあげ、側頭部はすすぎ残しが多い場所でもあるため、重点的に流すとよいでしょう。

2回目は、頭皮を意識して洗う

シャンプーの量を半分ほどにして、2度洗いを行うとより効果的です。2度目のシャンプーは頭皮を洗うことを意識しましょう。 爪を立ててしまうと頭皮を傷つける可能性があるため、指の腹を使ってマッサージするように優しく洗いましょう。 指圧しながら、上下左右に動かして頭皮全体をもみ洗いします。
すすぎの際も毛の流れに逆らうように流します。シャンプーをしている時間よりも長くすすぐのがポイントです。

トリートメントをつけて流す

フケ対策用や、頭皮用のトリートメントを使うことで頭皮環境をケアすることができます。 頭皮全体をパックするようになじませましょう。 頭皮の潤いを守ったり、皮脂の分泌を防いだりする効果があるものを用いるとよいでしょう。 シャンプーと同じく、すすぎ残しに注意が必要です。

ドライヤーでしっかりと乾かす

洗髪後はタオルドライをして、水分をしっかりとふき取ってからドライヤーをしましょう。 頭皮をもむように髪をドライします。強くこすりすぎてしまうと摩擦でダメージを与えてしまうため注意が必要です。

頭皮や髪が濡れたままでいると雑菌が繁殖しやすいため、自然乾燥は避けましょう。 ドライヤーは髪から20cmほど離し、根元に当てるように動かしながらドライヤーします。 1か所に当て続けると頭皮にダメージを与えてしまうため、必ず動かしながら乾かすことが大切です。

洗い方だけではなく、シャンプー選びも慎重に!

洗い方だけではなく、シャンプー選びも慎重に!

シャンプー選びもフケ対策のためには重要です。 フケが乾燥している乾燥フケの場合は、洗浄力が比較的マイルドな「アミノ酸系シャンプー」を、 フケが湿っている脂性フケの場合は皮脂を程よく取り除くことができる「脂漏性肌用シャンプー」などを使うのがおすすめです。 また、シャンプーの洗浄力は配合成分でも異なるため、細かくチェックしてフケの状態を確認して選びましょう

また、フケやかゆみを抑える薬用シャンプーを用いることも効果的です。 菌の繁殖を抑えたり、炎症を抑える、血行を促進する成分が配合されているなど、さまざまな薬用シャンプーがあります。 フケが気になる場合は選択肢の1つとして考えてみましょう。

フケの改善を図る正しい洗い方を実践しよう!頭皮ケアも重要

フケは頭皮トラブルのサインであるため、早めの改善が重要です。 フケが気になりすぎてしまうからと洗いすぎたり、力を込めすぎてしまったりすると悪化してしまう可能性があるので注意しましょう。 正しいシャンプー方法をマスターし、頭皮をケアも意識して優しく洗うことがポイントです。

フケの量が改善しない場合は、洗髪以外に原因が潜んでいる可能性があります。 ひどい場合は病気が原因の場合もあるため、医療機関の受診も考えてみるとよいでしょう。

この記事の監修 アンファー株式会社

○事業内容
化粧品・サプリメント・健康食品・専門医師監修によるクリニック専売品などのオリジナルエイジングケアプロダクツの研究開発及び製造・販売・卸業務。

○研究開発・製造
エイジングケア分野のNPO法人・研究団体の活動を支援するとともに、専門医師・大学機関との共同研究を通じ、研究・開発を進め商品を製造。

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