生まれつきの猫っ毛は薄毛につながる?

掲載日:2020.03.25 更新日:2020.07.28

この記事の監修 アンファー株式会社

症状

もともと猫っ毛で髪のボリュームがないと薄毛になりやすくなる?

急に髪が抜け出したというわけではないけれど、 もともと髪が細くて柔らかくボリュームが少ない 、俗にいう“ 猫っ毛 ”。固く太い髪質の人よりも薄毛になりやすいイメージがあるけど、それは本当なのでしょうか?

原因

単なる髪質。でも、薄毛が目立ちやすいのは事実。

猫っ毛というのは、 猫の毛のように細くふわふわとした髪の毛 のことを指します。医学用語ではないので、猫っ毛の明確な定義はありません。ですが、一般的に髪の毛の太さは、0.08~0.10ミリぐらいが平均と言われており、それ以下の太さのものは、細い髪質にタイプ分けされます。髪の毛が細いと、本数は一緒でも 密集面積は低くなる ため、髪全体のボリュームは少なく見えてしまいます。また太い髪に比べて、 1本の髪のコシも弱くなる ため、髪全体がペタっとなり、余計に ボリュームが少なく見えてしまう ことが多いようです。

猫っ毛と薄毛・抜け毛の因果関係はないので、 猫っ毛は薄毛になりやすいという都市伝説は嘘です。 ですが、猫っ毛の人は、髪の毛が太い人に比べると、もともとボリュームが少ないので、 抜けてきたときに目立ちやすい という欠点があります。

自分が猫っ毛という自覚がある人は、 症状が出る前 から薄毛、抜け毛対策を考えておくことも大事 だと考えます。

対策

デリケートな髪質なのでやさしいケアを。また、急に猫っ毛になった人は要注意!

猫っ毛は、太い髪質の人に比べて、 髪1本1本が柔らかく絡みやすい のが特徴です。ですから、 ゴシゴシと勢いをつけて洗うと、絡まりあって、不要な抜け毛を起こしてしまう ことも少なくありません。 デリケートな髪質 という自覚をもって やさしいシャンプー を心がけましょう。また、太い髪質と比べるとパーマやヘアカラーにも弱いので、休ませるサイクルなどを作って上げることも大事です。

また、もともとは猫っ毛でなかったのに、 最近急に髪が柔らかくなってきた 、 髪のコシがなくなってきた という人は、 要注意です 。髪は、年齢とともにコシがなくなり、1本1本細くなりますが、薄毛の兆候としても髪が細くなるという症状が表れます。 昔よりも髪の細さが気になるという人 は、早めにケアを行うことをおすすめします。

この記事の監修 アンファー株式会社

○事業内容
化粧品・サプリメント・健康食品・専門医師監修によるクリニック専売品などのオリジナルエイジングケアプロダクツの研究開発及び製造・販売・卸業務。

○研究開発・製造
エイジングケア分野のNPO法人・研究団体の活動を支援するとともに、専門医師・大学機関との共同研究を通じ、研究・開発を進め商品を製造。