育毛マッサージは効果がある?マッサージ方法や注意点を解説

掲載日:2020.06.05 更新日:2020.06.08

この記事の監修 アンファー株式会社

育毛マッサージにはどのような効果があるのでしょうか。また、詳しいやり方を知らないという方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、育毛マッサージの方法や注意点、効果などをご紹介。ブラシを使うマッサージの注意点も紹介するので、ぜひチェックして正しく育毛マッサージをしましょう。

育毛マッサージの効果とは?

頭皮の血行不良によって髪の成長に必要な栄養が頭皮に行き渡らないと、抜け毛や薄毛に繋がってしまう可能性があります。育毛マッサージをすることで、血行促進効果が得られ、抜け毛や薄毛の改善を期待できます。

また、育毛マッサージをすることで、育毛剤に含まれる薄毛予防に効果的な成分を頭皮に届けやすくします。

育毛マッサージはそれ以外にも下記のような効果が期待できます。

  • 白髪予防
  • リラックス効果
  • 顔のたるみ予防
  • 疲労回復

白髪予防

前述のように。育毛マッサージは血流をよくするため、頭皮全体に栄養が行き届きやすくなります。白髪の原因には加齢や遺伝などもありますが、栄養が頭皮に届かないことでも白髪となることがあります。血流をマッサージで良くしておけば、このような原因での白髪予防効果も期待できるでしょう。

リラックス効果

頭皮に限らず、マッサージをするとリラックスできますよね。サロンなどでマッサージをしてもらうと、気持ちよくて寝てしまう人もいるのではないでしょうか。

これは、血行が良くなり体温上昇し体がほぐれ、リンパの流れも良くなることで、だるさが取れることから感じるものです。頭皮の下にある副交感神経も刺激することから、自律神経も整いやすくなるのもリラックス効果が得られる一因といえるでしょう。
ストレスを感じやすい、ため込みやすいという人は、育毛マッサージを定期的に行うことで、解消できるかもしれません。

顔のたるみ予防

マッサージをすることで、血流がよくなると、リンパの流れも活発になります。老廃物が排出されるため、顔のたるみを予防する効果が期待できますよ。

頭皮は、顔の皮膚と繋がっていますから、顔のたるみが気になる場合には、顔ばかりマッサージするのではなく、頭皮もマッサージしてみましょう。

疲労回復

頭皮にはツボがたくさんあり、刺激することで疲労回復効果が得られることがあります。また、首や肩回りの筋肉にも繋がっているので、頭皮のコリを取ることで肩から上をほぐすこともできるでしょう。肩こりに悩んでいる人も、頭皮をマッサージすることで解消されるかもしれません。

さらに頭皮が凝り固まっていると頭痛の原因になることもあるので、頭痛になりやすい人は頭皮をマッサージしてみるのもおすすめです。

育毛マッサージの方法

育毛マッサージは自分で行うことができます。やり方を確認してみましょう。

  1. 1.頭皮全体をもむ
  2. 2.耳上から頭頂部を指圧
  3. 3.後頭部を指圧
  4. 4.耳の後ろをなぞる
  5. 5.後頭部の付け根を指圧
  6. 6.こめかみから頭頂部を指圧
  7. 7.首から指圧にかけ流す

まず、頭皮全体を優しく揉み解しましょう。下から上に向け、円を描くように揉むことがポイントです。
側頭部に親指以外の4本の指を当てて5秒くらい指圧します。指の場所を上に変えながら頭頂部まで指圧していきましょう。側頭部を指圧した方法で、後頭部から頭頂部を指圧します。

ここまで指圧したら、耳の後ろ側を優しくなぞり、老廃物を流しましょう。また、後頭部の首の付け根を指圧し、後頸リンパ節も刺激します。

手のひらの付け根をこめかみに当て、ゆっくり押しながら頭頂部に向かって行います。最後は、手をグーにして握りこぶしで耳裏から首、鎖骨までゆっくりと動かしていきます。こうすることで、老廃物を流すことができますよ。

育毛マッサージ後に行いたいヘアケア

育毛マッサージを行った後には、どのようなヘアケアをすれば良いのでしょうか。おすすめのヘアケアをご紹介します。

ブラッシング

ブラッシングは、頭皮にはちょうどよい刺激を与えることができます。洗髪前にブラッシングをすることで、汚れやほこりをある程度落とすことができ、シャンプーの泡立ちも良くなりますから、洗髪前のブラッシングを習慣づけましょう。

注意してほしいのは、ブラシで頭皮を叩かないこと。叩くのではなく、髪をとかす時に当たる頭皮への刺激だけで十分効果が期待できますよ。

シャンプーは、頭皮マッサージを

シャンプーする時に、頭皮をマッサージするように洗うことでヘアケアができます。
ただ頭皮を洗うだけではもったいないですから、指の腹を使って、優しく頭皮を揉むようにマッサージをしながら洗うとよいでしょう。爪を立てたり、力任せに強い力で洗ったりしないよう、注意して行いましょう。

タオルドライは優しく

洗髪後の髪は濡れているため、ダメージを受けやすい状態です。
タオルで髪や頭皮をこすらず、優しく水分をタオルで吸収するようにタオルドライをしてからドライヤーをかけると、手早く短時間で頭皮や髪を乾かすことができるでしょう。

育毛マッサージの注意点

適切な間隔で行う

頭皮に良い影響を与えようと育毛マッサージを行っても、適切な間隔で行わなければ頭皮に負担を与え、悪影響を及ぼす可能性もあります。

やればやるほど効果が上がるものではありませんから、適切な間隔で行うことが大切です。
1日に朝晩の2回、各3分程度が効果的とされています。

また、朝、忙しくてマッサージできなかったからと晩にまとめて行うのはおすすめできません。1日のマッサージ時間をまとめて行うと、頭皮にダメージを与える可能性があります。

1回にマッサージ時間は3分程度に留めておいてください。なるべく時間を空けて、小まめに行う方が効果的でしょう。

強すぎる力で行わない

頭皮に刺激を与えた方が、育毛効果があると考え、力を入れて行うこともあるかもしれません。しかし、強すぎる力で頭皮をマッサージすることで、傷つけてしまう危険もありますよ。

剥がれた頭皮がフケになることや、傷の部分に雑菌が入り炎症となってしまうこともあります。こうなってしまうと、髪が健康的に成長することが難しくなり、薄毛などに発展してしまう可能性もあります。力任せにマッサージをするのはやめましょう。

ブラシを使う場合は注意する

ブラッシングをする際には、頭皮に当たり良い刺激を与えることができるブラシでも、頭皮を叩くのはNG。頭皮を傷つける危険もあるためすすめできません。

もし、軽く叩いて刺激を与えたいと思うのであれば、手で行いましょう。指先でタッピングしても良いですし、こぶしを使って、軽く刺激を与えるのもよいでしょう。力加減の調整もしやすいですし、角もないため頭皮を傷つける恐れがありません。あくまで軽く行ってくださいね。

正しい方法で育毛マッサージをしよう

育毛マッサージについてご紹介しました。育毛、薄毛防止や白髪防止はもちろん、疲労回復やリラックス効果も期待できるのは嬉しいですよね。

しかし、せっかく育毛などのためにマッサージをしていても、間違った方法で行っていては逆効果になることもあります。適切な間隔で行うことや、力を入れすぎないことなどに気を付けて行いましょう。

ブラッシングは頭皮に適度に刺激を与えますが、叩く時にはブラシではなく、指や手を使って行う方がよいでしょう。
ご紹介した正しい方法で、しっかりと効果がでるようにマッサージをしてくださいね。

この記事の監修 アンファー株式会社

○事業内容
化粧品・サプリメント・健康食品・専門医師監修によるクリニック専売品などのオリジナルエイジングケアプロダクツの研究開発及び製造・販売・卸業務。

○研究開発・製造
エイジングケア分野のNPO法人・研究団体の活動を支援するとともに、専門医師・大学機関との共同研究を通じ、研究・開発を進め商品を製造。